こんにちは。
今回なんですが「一般マンション、学生マンション、そして寮??その意外な違いとは?!編」ということで
学生さん向けの記事です。
学生さんの部屋探しの選択肢は社会人の方より多いのです。
その中で今回は学生さん個々人に合った選択をサポートすべくその違いは何なのか??
という記事を書こうかなと思います。
まずは、、、
賃貸物件には一般的に3つの種類が存在します。
それは
①一般マンション
②学生マンション
③学生寮
の三つです。
社会人の方は①一般マンションもしくは会社指定のところに住まいを置くことがほとんどです(借上げ社宅等)
しかし学生さんには大きく分けて上記3つの選択肢が存在するのです。
それぞれ紹介していきますと
まずは①一般マンションです。
(写真はイメージです)
こんな感じで一般的な単身者用のマンションがこれに当たります。
皆さんが当初部屋探しをされるものは、これを想定されるのではないでしょうか。
次に②学生マンションです。
(写真はイメージです。)
「あれ??同じ写真??」と思われるかもしれません。
この意味は見た目は一般マンションと全く違いはないため
敢えて同じ写真をチョイスしました。(この写真しか持っていないわけじゃないですよ(笑))
この2つの一般的な違いは
①入居者
②サポート
③家賃の支払い開始月が遅い
の3点です。
入居者は、一般マンションとは違って「学生マンション」の文字通り「学生」を対象としているため学生のみ住居していることを意味します。セキュリティを気にされる方は安心なのではないでしょうか。
サポートとは入居に際したサポートのことです。
基本的に初めて一人暮らしするということが学生さんの場合ほとんどかと思いますので、 何かと困ることがあるかと思います
「エアコンが故障した。。。」
「鍵を無くしてしまった。。」
等の悩みを解決するというものです。
24時間対応というところもあるため、有効に使わない手はないでしょう。
最後に家賃の支払い開始月とは、実際の入居開始月(3月~4月)まで家賃支払いがこない
ということです。
指定校推薦やAO入試で進学先が決まった人にとってはありがたいのではないでしょうか。(一般マンションだと契約した月の通常1か月以内から家賃発生してきます。)
11月に進学先が決まって3月から住むのに遅くとも12月から家賃を払わなければならないということです。
最後に③学生寮です。
(写真はイメージです)
学生寮は特徴としてセキュリティが非常に充実している点が挙げられます。
管理人さんがいることが多く、門限以降の外出も禁止なため侵入者も入りにくい環境にあると言えるでしょう。
ただ、門限があるためアルバイトや飲み会なども少し時間気にする必要はあると言えるかもしれませんね。
多くは食事付きです。
寮での食事については
こちらでも書いたので参考までにどうぞ。
さて以上をまとめますと、、、
学生の一人暮らしの選択肢は豊富で3つある。
①一般マンション・・・一般的にイメージされやすいマンション。
②学生マンション・・・入居者全員学生。入居時期が3月~4月なため家賃発生が場合によって遅くできる。
③学生寮・・・セキュリティがしっかりしている。反面少し気にしなければならないことも。
となります。
自分には何があってるのか考えてみるといいかもしれませんね。
ちなみに一般マンションも管理会社によっては学生マンションにあるような24時間サポートなるものも割とあったりもしますので、確認してみるといいかもしれません。
首都圏は地方の物価とずいぶん違います。
代表的なのは家賃ですので、ここをまず抑えることを考えるなら
なんてサイトもあったりします。
他にもそもそも検索母数、選択肢を広げるためには
というのもあるので有効に活用できるツールの一つかもしれません。
仲介手数料が高い業者さんもある中で、仲介手数料が一切かからない会社さんも珍しいです。
気になるところがあれ問い合わせてみるのもいいかもしれませんね。