東京の水ってマズい?首都圏の水事情とは?
こんにちは。
今回なんですが「東京(首都圏)の水は不味いのか?編」ということで
お客さんを案内していると度々言われることが
「東京のホテルに泊まったときに飲んだ水が不味くて、、、」
「貯水槽にしばらく入った水を家庭に配給していると聞いて、、、」
「あまり東京の水は美味しいイメージがない、、、」
と
(画像はphoto-acさんにお借りしたものです)
首都圏の水事情は度々指摘されます。
これも見てる皆さんも
もしかしたら
「東京の水まずくない?」「そう聞いてはいたけど、、、」と思われたことありませんか?
それもそのはずです。
首都圏だとお客さんの多くが地方出身で、地元と比較された上で優劣がつきます。
そして首都圏に来る方の都道府県を見てみると、北海道・青森・秋田・長野・山梨等々、、、自然に恵まれた地と比較されることが多いということです。
(参考:統計局ホームページ/住民基本台帳人口移動報告 平成21年(2009年)結果(要約)−移動者数及び移動率の状況−)
「水が美味しい都道府県ランキング!」
なるものを見ると
やはりこれら自然に恵まれた都道府県は上位層にランクインしますね。
一方で
東京では水事情は改善されつつあるようですが、未だマンションやホテルに貯水槽が置かれそこから配給されているケース多くあるようです。
そこで多くの方がコンビニやスーパーで売っている2リットルサイズのペットボトルの水を購入します。
ここまで多くの種類の2リットルサイズがコンビニ等で売れるのは
こういう事情があるからなのかもしれませんね。
しかし中には「ウォーターサーバーを使ったほうが利便性も高くて、一か月ペットボトル水を買うよりも安い!」
と言う方もいます。
というのもウォーターサーバーは水を飲むだけの用途だけでなく、
お湯も出るために
食事を手軽に済ませたい方でカップ麺やインスタントの味噌汁をちょっと飲みたいという時にも役立つからです。
そのため不動産業者ではウォーターサーバーのレンタルも提携でやっているところもあるようですね。
価格帯は業者やプランによって様々ですが、通常多くは月3,000円程といったイメージですね。
その手軽さも合わせると割に合うと考えられる方も増えてきている印象です。
例えば
↑こちらのように富士山の麓エリアから採水された天然水が届くといったものもあります。
ゴミとして出すときにかさばらないのが特徴的です。
オプションで炭酸も加えることができるそうです。
また
こちらはサーバーのデザイン性にも富んでいて、部屋のインテリアイメージと合致するようなものが無料でレンタルできるというのが特徴的です。
「まず試しに一年だけ使ってみて使わなかったら止めてみよう」
と考えられている方ほど満足して使われるイメージですね。
そんなのが無くても
「お湯もヤカンやポットで沸かすし、、、でも蛇口の水だとちょっと気になる。。。」
と言う方には
こういった感じの取り付けが自分でできるような簡単な浄水器もあるので、設置してみたら解決するかもしれませんね。
以上まとめますと
東京(首都圏)の水は、、、比較的不味いと言われる
そこでペットボトルの水で過ごしている方が多い
しかし昨今の印象ではウォーターサーバーを利用する人も増えている
浄水器も業者さんでなく自分で簡単に取り付けられるものも好まれている傾向にある。
ということになります。
自分に合ったライフスタイルを見つけていきましょう(*^^)v